概要
- LISPが有効になっていないサイトをLISPが有効になっているxTRが代理で処理する機能。Proxy ARPみたいな感じ。
- ざっくり例でいうと「IPv4でRLOCを有効にしたxTRがデュアルスタックでIPv6も有効になっているときに、IPv6のEIDにもProxy xTRによってLISP転送できる」ということ。
- ITR機能をProxyするものを「Proxy ITR(PITR)」、ETR機能をProxyするものを「Proxy ETR(PETR)」と呼ぶ
参考資料
LISP Overview
IP Routing: LISP Configuration Guide, Cisco IOS XE Release 3S -Locator ID Separation Protocol (LISP) Overview
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